アーク総合は、
「あなたの街の法律家」として、権利主張の対立ではない『新たな「契約」(関係づくり)による<総和>の社会』の実現に向け、行動します。
(『和を以て貴しとなす社会』に向け「予防法務」⇒『温故知新』の推進。 )
そのため、偏見のない「公正な議論」を積極的に推進します。
(「和」とは「現場で事実に基づき議論し、<総和>を得る」ということに他ならないと考えるものです。)
予防法務による『活力ある「心安らぐ地域・社会」の実現』 |
以下は、<行動規範>をとる根拠と「理念」、「事業方針」との相互の関係性につき、当「アーク総合」の考えを述べたものです。合わせて、ご一読いただければ幸いです。
※当アーク総合は、日本古来からの優れた思想と「行政書士の使命」との融和を実現し、すなわち、「予防法務」を推進し、『活力ある「心安らぐ社会」実現』に貢献します。
一方で、「法律」(「予防法務」の推進を含めて「法令遵守」)は「理想とする社会理念」実現のための「手段」であるべきものとの視点を併せ持つ必要があると考えております。
既存の「法律」・「判例」・「規則」(法令等)を現実に「当てはめ」、前例に則して処理することは、今やそれほど困難なことではありません。
未来に向けて貴重なのは、そのような事態(紛争解決のための過去の前例や当てはめ)に至らないように、時代実態に即した「目的」(【理念】)、
すなわち、人々の叡智を結集した(「権利主張の対立ではない」)<総和>による「新たな価値」を積極的に創り出すことであり、そのためのルール創りであります。
「法律づくり」による規制もその手段・方法ではありますが、我々ができる手段・方法は「アーク」すなわち
「契約」(関係づくり)によるのだと考えます。
「目的」と「手段」を取り違えないように、「アーク総合」は、「理念」実現のための「行動規範」として、このように思考し行動します。
このような「思考と行動」を基軸に、日常的に接する個々のお客様の事案(相談業務・契約に関するサポート業務)は「事業方針」を不断に実践します。
すなわち、お客様一人一人の心情を理解することをとおして、
「お客様の価値≪夢・希望≫実現を第一目標」に、
現場主義と法の順守(>法令遵守)に徹し、
①「システム思考」と②「連帯・協働」により、
ソリューション(「課題解決」)を提供します。
※上記の行動・活動において、関係者全員による<総和>を得ることができない事態に至った場合(相当の確度で予測される場合)には、法令等(法令等の例示:弁護士法 第72条) に則り、取扱うことのできる他の専門家や適切な公的機関に引き継ぐことと致します。