「面談方式」にて、
初回は1時間まで(*)5,000円です。 【原則】(※)
(*)お客様ごとにご事情は多様で「時間で一律に切ることは出来ない」と思われますが、初回は1時間を目途にお願いしております。
2回目以降、1回10,000円/1時間(*)です。【原則】(※)
(*)1回のご面談時間は2時間までと致します。
(ご料金は30分単位5,000円で精算します。)
(※)【例外】につき以下となります。
上記 初回の面談で、1時間内に「事実の認識」に至らない3つの場合があり得ます。
<1>まずは「早目に相談」と「情報・データ」等(以下「資料等」という)確証を持参していない場合。(確証に基づき事実は正確に把握しなければなりません。)
<2>「資料等」は持参したが、1時間内では、客観妥当な「事実認識」に至らない場合。(当「相談室」側がお客さまの個別特有の事情認識に至らない場合含む。)
<3><2>同様に保有する「資料等」は全て持参したが、更に追加情報(確認事項)等が必要である場合。
(法的要件の確認等さらに「客観情報」の確認が必要な場合。)
<その他>「事実認識」につき、他者との間で争いがある場合、先に『相談窓口』【ご案内】のとおりです。連携する適切な専門家を紹介いたします。
以上<1,2,3>の場合、弊事務所として、お客様に以下の2つの対応を取らせて頂きます。
(1)初回1時間の面談後、あるいは1時間を切り上げて終了し、次回(2回目)必要な「資料等」をお持ち頂きますよう依頼する。
(2)初回1時間を延長する。(会話を延長すること、他への電話、ネット検索等で「事実認識」に至る場合、他の士業等と連携が必要な場合等。)
この(1)(2)の対応のときは、2回目(1時間)又は延長料金(1時間)の「相談料金」の請求は致しません。(「相談料金」は初回料金5,000円のみとなります。)
【ご留意事項とお願い】
上記のような「前提」<1,2,3>とその対応につき(1)(2)がありますことをご承知置きくださいますようお願い致します。
※つまり、全てのお客様に、初回【原則】1時間ワク5,000円の相談、又は【例外】であるその延長及び2回目以降の「1時間の無料相談」を保障しているものではありません。(客観妥当に正確な「事実認識」の把握度合いにより、時間及び料金が変動します。)
※もちろん、お客さま自らのご意思(「確証見てみないと定かではない。記憶に間違いないと思うが、確認しなければ・・・次回持参する等々のご判断」の下での対応となります。
ただし、再延長及び3回目以降の「無料相談」は致しておりませんのでご了解ください。2回目以降の【原則】規定の料金(10,000円)を請求申し受けます。
以上は、当「相談室」開設の趣旨 (当室の考える「法」)そして当室「事業方針」①「システム思考」【STEPⅠ】【「事実前提」の<正確な把握>】に基づいています。
※原則、例外等、込み入った規定で恐縮ですが、上記趣旨のご了解を賜りますようお願い致します。
→これは、現場主義で「事実実態」を正確に把握するとの当方【事業方針】に基づいています。どうぞ、当事業へのご理解を賜りますよう、お願い致します。
【再確認のお願い】:『相談窓口』で、ご案内しておりますが、「相談表」の事前記入、ご持参をお願い致します。(これも「事実実態」を正確に把握する一つの有効な方法です。紙に書き出し、整理することで、矛盾点が浮き彫りになります。)
【ご検討ください!】
■お客様のご要望によりまして、当室<相談業務>から引続き
【調査委託】(「事実調査」のご依頼)をお受けします。以下のページよりご確認ください。
→『調査委託契約書』をご参照ください。
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