事業理念と【事業方針】(「お客様の価値≪夢・希望≫実現を第一に」)ついて:

「事業理念」と【事業方針】について、以下のように考えます。

私は、お客様である「事業経営者及びその家族」・「従業員及びその家族」の幸福が、お客様の求める究極の価値ではないかとの信念のもと事業を推進しています。
(お客様のお客様のためであることは、もとよりであります。なお、事業経営者ではない「生活者である個人」の場合も「その家族」や「近隣生活者」「地域」と置き換えることができ、いずれも人」が中心であると考えています。)

そして、その「お客様の価値」を実現する行為が「事業理念」に背反していないこと、事業理念と協調ないし融和・融合する方向性を有している必要があります。

ここで求められる「事業理念」とは、「地域や社会に貢献するという理念」です。

なぜならば、事業は「地域や社会」に受け入れられ、信頼され、評価され、評価の対価としての報酬を得なければ、存立し、存続していけないからです。

 

したがいまして、当アーク総合は、地域・社会に貢献する「事業理念」を掲げ、「お客様の価値《夢・希望》実現を第一に、考え 行動する」との「事業方針」のもとに、「事業理念」実現を目指します。

そして、当アーク総合の理念は、『「お客様の価値《夢・希望》実現」を通してのみ、実現され、以ってアーク総合と称する』としています。 (商号の由来のご紹介のページ内「事業方針」の②「連帯・協働」:の文中をご参照ください。)

 

以上が、「お客様の価値《夢・希望》実現を第一に」の趣旨です。

 

すなわち、「三方よし」(「売り手よし、買い手よし、世間よし」という「近江商人の精神」)が事業の摂理だとの信念で、事業を行って参ります。尚、現在「世間」は地球規模になっています。

地域とは:

上に述べている「地域」とは、抽象的な概念ではありません。(往々にして抽象的に語られる場合があります。単に「地域」という用語が乱発されることもあります。「中央」に対して「地域」、「大都市」に対して「地域」などがその例でしょう。)

 

ここでの「地域」とは、一人一人の人間の集団(コミュニティ)としての社会を成す原単位を指します。

その源は、一個の生身たる人であり、心臓の鼓動ある人です。このような人の集まりを指しています。したがって、この集団やコミュニティにも「生の鼓動」があります。

 

「地域」をこのように捉えています。なお、「社会」とは「地域」の集合ですが、極めて抽象的、概念的に使われる場合が多いと考えています。


以下は私の定義(イメージ)です。
「A地域」と「B地域」が「現場」で合流(人や企業の行き来、往来により融合)して「C地域」を形成することがあるでしょう。

この場合は、上に述べた「生の鼓動」のある「地域」であり「地域」の集合である「社会」です。他方上の定義ではなく、すなわち何の脈絡(生活や仕事の「現場」の融合)なく、コトバとして「地域」「社会」といわれることが多いです。

上の「事業理念」では、「人が生活する小さな地域」を原単位として、その「小さな地域」が連綿と連なった全体の総体としての「地域」である「社会」をもひっくるめて「地域・社会」といいます。いわば「理想の社会」をイメージしています。(冒頭に述べました抽象的なことばだけの「地域」を乱発することと同様に、単にことばだけの「社会」とは一線を画したい、と思います。)


【ご参考】
国土交通省都市局の「まちづくり」推進財団で、地方公共団体の「まちづくり」企画調査~実施計画作成支援を担当していた際に作成した「まちづくり」に関するホームページ、『「まちづくり」と「情報化」』(初回作成した拙いホームページです。)ご覧いただければ幸いです。

https://www7a.biglobe.ne.jp/~collabo/johoka.html

「情報」をどう扱うかは、現在においても、「まちづくり」の本質的課題であり、それは「事業運営」においても共通に本質的課題です。

「地域コミュニティ」をどう創っていくかは、昨今の時代環境上(少子高齢化、防災上・防犯上等)、喫緊かつ最大の課題であると思われます。また、今後、国家の役割との関係で議論が深まる気配を感じています。何故ならば、どんなにグローバル化が進んでも、生身たる人間は「地域」に住むことから離脱はできないからです。この本質が没却されているがために「人の価値」が軽んじられているのではないかと感じています。)

したがいまして、新しい時代の今、このように『目的』設定し、地域活性を目指します。<今、『目的』は「新しい契約」による「地域活性」を目指す!>

 (2025年7月20日設定)

「新しい契約」へのサポートは、こちらからご相談ください。

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尚、この趣旨は「三方よし」の精神=『社会契約論』(ルソー)が求めた「人と人との融和《社会的自由》の実現」が「理想社会」と考えるからです。理想を追求し続けます。

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