※ブログにご案内の『事業戦略』立案シートより「調査項目」を抜粋。
「マクロ環境」 (PEST)分析 |
「業界環境」(3C)分析 |
(SWOT)分析 |
P(Political):
政治、制度、法律的。 |
C(Customer)市場:
市場規模、市場の成長性、顧客ニーズ、消費動向等 |
S(Strength):
活かすべき強みは?特許、著作権、独自ノウハウ |
E(Economical):
経済的。 |
C(Company)自社:
事業理念・ビジョン、事業・商品サービスの特徴、資本力・投資能力、人・物、金のリソース |
W(Weakness):
克服すべき弱みは? |
S(Social):
社会的、文化的。 |
C(Competitor)競合: 各社のシェア、各社の特徴、参入代替の脅威、業界ポジション、業界ルール 【 (想定)契約相手先】: 事業理念・ビジョン、商品・サービスの特徴、知財の保有状況、経営ノウハウ、営業ノウハウ、関連企業についての知財・ノウハウの保有状況等 |
O(Opportunity):
市場機会はあるか? |
T(Technological):
技術的。 |
T(Threst):
回避すべき脅威は? |
※「調査サポート」における「調査項目(内容)」の範囲については、原則、「ポジショニング決定」及び「マーケティング戦略」については含みません。
→具体的調査内容は、お客様との「役割分担」(代理権行使の可否等)「協働内容」「再委任内容」等協議の上決定いたします。
(「調査委託契約書」又は「業務委任契約書」にて取り決めます。)
尚、以下をご検討ください。
◆「営業開発」サポート:
「営業開発のステップ」(コンサルティング営業」実践例)をご参照ください。
(「マーケティング~営業推進~契約」までの実践例となっております。)
「1.調査・マーケティング(*)」
(*)本活動における「マーケティング」は広義(所謂4P)ではなく、狭義で使用しております。すなわち、業界・業種をしぼり、顧客を想定し課題も想定(仮説)しています。
(具体的作業内容は、上記リンク内の「活動の方向」「活動の内容」をご覧ください。)
(本例の場合、以降2.~7.のステップとなっております。)
「2.営業企画(営業戦略)」 ←ターゲットの設定
「3.仮説→検証活動(コンセプト企画提案)」
←顧客ニーズを仮説した概念提案
←何度か仮説設定を繰りかえす(PDCA)
「4.ソリューション企画提案」 ←顧客ニーズへの対応企画
「5.システム企画」 ←顧客ニーズに対応するシステムの企画提案
「6.システム提案」 ←顧客ニーズに対応する具体的システム提案
「7.契約締結」 ←「契約締結」サポート
★御社の「業界・業種、想定顧客の課題」「商品・サービス」に置換え、各ステップを踏み、お客さまとの協働(協働体制・役割分担・委任内容等は別途契約によります)の下に、「事業戦略の作成(戦略遂行)」のための「営業開発」(顧客への「商品・サービス」のプレゼンテーション)~「契約締結」のサポートをいたします。
◆「ターゲットとする顧客選定」、「ターゲットとする契約先選定」がお客さまにより選定されていることを前提として、「事業戦略の作成」への実務サポートを致します。下記『*「事業戦略の作成」実務サポート(例示)』となります。
*「事業戦略の作成」実務サポート(例示):
(1)電話による「ヒアリング調査」:
お客様が選定された「ターゲット顧客」への「ヒアリング調査」を実施します。
→「ヒアリング調査」内容例:
「商品」の導入・扱い状況。「商品」の購入意向。新規「商品」開発要望等。
(2)顧客(「連携企業)訪問による「ニーズ調査」:
お客様が選定された「ターゲット顧客」・「連携企業」への個別訪問による「ニーズ調査」を実施します。
→「ニーズ調査」内容例:
「商品」サービスの潜在ニーズ、事業運営上の課題(販売、商品開発、知的財産等)の意向調査。 カウンターオファーとしての「特約店契約書(ひな型)」 「代理店契約書(ひな型)」準備。