*「契約」について「現在の法的基本事項」は→「契約とは」をご参照ください。
お相手様とどのような契約<関係づくり>をお望みですか?
「契約」は、債権債務上の「リスク管理」対策(契約条項の優位性確保)として重要であるばかりではなく、「事業連携、業務連携」など経営上の大きな戦略課題となります。
マクロ環境(政治・経済・社会・技術等)、業界、顧客(消費者)動向等が高度化・複雑化する中、益々その重要性は高まると考えられ、「契約締結」に 戦略性が求められてきています。
※【ご参考】私のブログサイト「事業者間の『契約書の意義』」をご参照ください。
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4.「事業計画実現のためのツールとしての契約書」 (「創発的戦略」)として重要です。)
お客様の事業環境(商品サービスの特徴、想定リスク等)、(想定する)市場(「仮説顧客」)、(想定する)契約相手(事業環境・商品サービスの特徴、要求等「仮説契約相手」)お聞かせいただきますと共に、
『事業戦略』(「マクロ環境分析」「業界環境分析」「SWOT分析」等)の各「調査項目」 に基づき「契約締結」のための「調査サポート」を行います。
※なお本調査項目は、「事業戦略の作成」の一部を構成するものですが、「ポジショニング決定」(市場細分化戦略上の「ターゲット顧客の選定」乃至「ターゲット契約先選定」)及び「マーケティング戦略」(所謂4Pの各項目の検討)については含みません。
(「契約前の事実の調査」を「業務委任契約」の受任範囲とし、具体的内容は「調査受託契約」又は「業務委託契約」締結時に決定いたします。)
※「契約書」の作成は別途契約となります。(本調査サポートに基づいて作成しますが、原案がある場合は、下記(3)チェック・修正サポートとなります。
※付随関連して「事業(マーケティング等)戦略の作成」サポート(【1】【2】)を行います。ご検討ください。
「win-win関係」構築のための以下の業務を行います。
(契約現場へのサポート)
①「契約代理」業務:「契約締結」の代理権行使の「委任状」を頂きます。
②「契約代行」業務:「契約締結」代行、同行支援<立会>もご相談ください。
お客様が作成された、又はお相手様が提示された「契約書(原案)」があればご持参ください。商品特性や想定されるリスクに関してお話を伺いながら、「原案」の「契約文言チェック~修正」を行います。
※契約の基礎(土台)からチェック提案いたします。
(「(1)調査サポート」と同様に、
「知財」や「自社の強み」を「契約」に落とし込む「戦略的契約書」が必要です。
→したがいまして、「(1)調査サポート」 を合わせて行うことをお奨め致します。
※調査内容にも拠りますが、短時間(契約締結→諸手続(着手金お振込)完了→
「業務開始」→ 1週間以内★)でサポート報告致します。
★具体的には、別途御打ち合わせ(「契約」)に拠ります。
尚、必要(「受任内容」)に応じて連携する「弁理士、弁護士」等と共同で業務遂行(受任)する場合、再委任する場合、引き継ぐ場合がございます。
→具体的には「委任契約」締結時に協議調整し、合意を経て決定、あるいは委任業務を遂行するなかで、臨機にご相談の上、合意決定いたします。以上は「お客さま価値実現上、何がベストか」(当室「事業方針」)に基づきご相談いたします。
「遺言書(原案)作成」等についての相続(遺言)サポートよりご検討ください。
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【特記】お知らせ:相続に関わるサポート業務は、2022年1月より臨時休業とさせていただいております。ご了承たまわりますようお願い致します。